2025/05/10 15:10
皆さん、こんにちは。
ヒトツコーヒーオーナーの平岡です。
GWが終わりましたね。
来週あたりから日常に戻り、気温も暖かくというか暑くなるのでしょうか。
暑いのは苦手です😓
さて、本日はコーヒーの味は、お湯の量で変わるというお話をさせていただきます。
✔もちろんですが、お湯の量でコーヒーの味は変わります。
お湯の量が少なければ味は濃くなりますし、多ければ味は薄くなります。
好みで使い分けて頂きたいと思うのですが、念のため、確認してほしいなとおもう事がありましたので、
お知らせいたしますね✨
コーヒーをご購入頂いた方に、「薄いね~(笑)上品な味だ!!」
と仰っていただきました。
味覚って人それぞれだよね!
普段、何の豆を飲んでるのかを聞こうかなと思ったんですが、ふと前も同じ事を仰っていただいたのを思い出し
「どれくらいのお湯の量でいれてますか?」
と聞いてみました。
すると、
「分からん。カップ8~9割位かな。」
との事。
そりゃ薄いわね、、、、と思った次第です。
あなたは、コーヒーを淹れる時、何CC位のお湯を注いでいるでしょうか。
(※本日は透過式という写真の方法の説明を致しますね。)
ヒトツコーヒーではドリップバッグ、ヒトツに対して120CC~130CCを推奨しております。
この120CCってどれくらいかって話なんですけど、意外と少ないです💦
大き目のマグカップだと、半分位。
コーヒー用カップで8~9割位です。
(※因みに一般的なドリップバッグは150CC位が推奨らしいです。)
騙されたと思って、120~130CCの量で飲んでみてください!!
別の粉!?という様な味わいになります。
苦みがあるブレンドだと、初めにしっかりした苦みを感じ、それがゆっくりと消えた後そのブレンドの個性が顔を出します♪
営業だったころ、私はコーヒーは喫茶店等で飲んでいたので家ではあまり飲む習慣がなかったのもあり、お湯の量は気にしておりませんでした。
ドリップバッグだと測って淹れないと、雰囲気で淹れ過ぎてしまう事が結構ありまして・・・
焙煎をはじめ、コーヒーに更に興味を持ち始め、ようやく拘り始めた次第です。
「そんなの当たり前だよ!!」
と仰る方もいらっしゃると思いますが、折角でしたら美味しく飲んで頂きたいので、本慈雨はお湯の量で味が変わるというテーマでお話をさせていただきました。
なんかコーヒーが薄いなぁと思われた事がある方、お湯の量が関係あるかもしれませんよ✨
本日もお読みいただきありがとうございました!

