2025/06/01 12:31


 こんにちは!
 
 ヒトツコーヒーオーナーの平岡です。

 6月になりました。
 
 今年の梅雨は短い傾向があるものの、降水量は多いらしいです。
 
 雨が降ると、
 ・衣類やかばんが濡れる
 ・荷物がヒトツ(傘)が増える
 ・気温が下がりがちなので何着ていくか迷う
 から気を遣うポイントが増えるので外出が億劫になります☔
 
 絶対無理だと思いつつも、通勤時の朝と夕方だけでも雨が弱まればと願ってやみません。

 さて先日、友人が企画してくれた交流会でコーヒーを提供する機会を頂きました。

 概ね好評だったのですが、その際にある方から質問を頂いたので紹介させて頂きます。

 それは、「コーヒーって粉をお湯に溶かすんじゃないんですね!!という内容でした。

 コーヒーに対して知識がある方は、
 ①生豆を焙煎する
 ②焙煎した豆を挽いて粉にする
 ③粉にした豆にお湯を注ぐ
 という過程を経てコーヒーが出来上がる事を知ってますが、飲む習慣がない人にとっては
 ドリップコーヒーが未知の世界だったようです。

 この方が仰ったのは「インスタントコーヒー」の事で、コーヒーを乾燥して粉末状にしたものです。

 お湯を注ぐだけでできるので手軽ですが、香りや風味がドリップコーヒーに劣ります。
 
 インスタントコーヒーを飲むとき粉の量を淹れ過ぎた事はないですか!?

 いれすぎると苦いコーヒーが出来上がり、コーヒーが苦いものという印象が生まれる原因の
 ヒトツになるようですよ!
 (※私のコーヒーの師匠が言ってました✨)
 
 ちなみに「ドリップコーヒー」とは、挽いた豆にお湯を注ぎフィルターを通して抽出する方法です。
 
 

 ちなみのちなみに、ドリップバッグは1杯分のコーヒー粉がフィルター付きバッグに入っているタイプのコーヒーです。

 3種の特徴をまとめてみました!

 ◎手軽さ
 ドリップコーヒー < ドリップバックコーヒー < インスタントコーヒー
 
 ◎味
 ドリップコーヒー > ドリップバックコーヒー > インスタントコーヒー

 となります。
(非常に簡単で申し訳ないです・・・)
 
 朝、私はコーヒーは飲みたい!ただ時間がない!っ方は、インスタントコーヒー☕をチョイス頂ければと思いますし、
 コーヒーは自分の好きな豆を自分の好きな煎り具合で、挽き方は・・・・という方は、ドリップコーヒーを飲まれるんだと思います。

 ヒトツコーヒーは、大切な誰かと飲んで頂く事を想定して作成しております。

 豆にももちろん拘ってますが、ドリップバッグコーヒーでは実現しづらい鮮度を提供できるのが自慢です。

 鮮度がいいと、お湯を入れた時に膨らむので、見ていて楽しいです♪

 そんな経験を誰かと共有頂きながら、話のきっかけを作れたら嬉しいです。
 
 本日はインスタントコーヒーとドリップコーヒー、そしてヒトツコーヒーについてお話いたしましたが、いかがだったでしょうか。

 読んで頂きありがとうございました!